今回から色々な住設をどう選んでいったか?を書いていってみます。
まだ、着工したばかりなので、確定しておらず変更もできる設備もありはしますけど、現段階での決定事項で進めます。
ってか、ようやく着工しました。本当は5月予定だったのにどっかのだれかが戦争起こしやがったから。。。まったくー
無限の選択肢
私が選んだビルダーさんは、年に数棟しか建てない位の小規模な会社です。宣伝もろくにしていません。
ってことは、固定費等の経費が他の会社よりかなり少ないっていうメリットがある反面、部材仕入れの際の費用交渉が弱いデメリットがあるんだろうと容易に想像できます。
違う言い方をすれば標準というものがあってないようなものです。
加えて、基本的にどのメーカーを選んでもいいってことでした。
ただ、浴室、キッチン、トイレ等を同じメーカーにすると価格交渉はしやすいとは言われましたけどね。
そのデメリットでもあるメリットを最大限に活かすべく、使いたい住設はほぼ全部自分で選んでいます。
世の中の数ある建材・住設メーカーから採用したいものを選ぶ。楽しい反面メチャクチャ数があるので大変でもあります。
このような形での家づくりなので、一般的な提示価格からオプションで±になるって感じではなく、積み重ねで費用がきまるって感じになっています。
大体の概算費用は計算しているものの、請負契約後、着工した後になってもまだ決まってない部材が多いので、最終的な費用はまだわからないっていう状態で、ある意味ドキドキです。
ってことはさておき、とりあえず今回は、住設の一つである玄関をどう選んだのか書いてみます。玄関は今更変えられないので100%確定です。
玄関選び
我が家は、玄関にYKKAPのイノベストD50(樹脂複合枠タイプ)を採用しました。
注文住宅の方は、玄関にこだわる方もいらっしゃるでしょう。玄関も造作でできます。造作される方もいらっしゃいます。
ただ、我が家は氷点下15度を下回ることのある寒冷地です。しかも玄関は北側予定。わざわざ費用をかけて造作ってのは考えませんでした。造作木製玄関って寒冷地のデメリットも多いですからね。
なので、まずは性能は必須です。断熱だけでなく気密性能もですね。
費用も考えるとメーカーカタログ品から高性能品を選ぶということで、
YKKAP
LIXIL
三協アルミ
あたりから、それなりの性能を担保しつつデザインで選ぶ。
ちなみに引き戸は選ばず開き戸です。
引き戸でも断熱や気密性能に優れたドアもあるようですが、まぁ一般的に開き戸の方が性能が出やすいでしょう。それに引き戸だと横幅もいりますしね。
で、デザインですが、木目が多いですよね。
我が家は全体的に石目調、モルタル調をベースにしており、新築時は極力木目を排除しています。多分新築時は木目はほぼ見えない位になってるんじゃないかなって思ってます。
いゃ、いずれ木目は入ります。なんらかの家具を入れる際に木目の家具をいれるでしょう。
その木目の色と他の木目の色は合わせたい。そんな変なこだわりがあったので、木目の色の縛りをつけたくなく、玄関の木目は避けました。
木目は木目でも場所によって微妙に色合いが違うとかってのが気になったりするかもしれませんので。
また、窓付きの玄関も辞めました。
1棟目の今の家はLIXILの窓付きの玄関ドアを使ってます。北向きの玄関なので、直射日光は入って決ませんが、採光はしっかりとれてますので、それなりに明るくなって気に入ってます。
でも、今度は窓付きの玄関は辞めました。
基本的に玄関の窓って性能が悪いんですね。
例えば私が選んだイノベストD50ですが、窓のないタイプは熱還流率0.95に対して窓のあるタイプが1.10になるんです。
ただ、今度の玄関も北側で、暗くなることは想定されます。
それに、玄関内ホールから玄関外の様子は知りたいわけです。玄関外の人感センサが反応したら型ガラスだったとしても、人(動物かも)がいるとかわかりますし、外の様子はそれなりにわかるでしょう。
なので、玄関の横にAPW430の窓を取り付けました。窓の熱還流率は0.88です。
計算したら、窓付き玄関より、窓無し玄関+窓の方が断熱性能が高いという結果になりました。
余談ですが、一条さんのDANNJUはすごい性能ですね。
それに匹敵する玄関を採用しようとすると輸入物であるのかもしれませんが、さすがに高くなりそうです。
デザイン選び
とは言っても結局はデザインで選んでます。
ただ、断熱性能がしっかりある玄関の中で、デザインで選んだってことです。
その結果選んだのはYKKAPのイノベストD50の中のF61Nという石目調なデザインです。
無機質なデザインテーマの中でほぼ一択でした。

※YKKAPさんWebより
悩んだのは明るめのF62Nとどちらにするか?でした。

この画像はYKKAPのショールームで玄関の確認をした時の画ですが、当時は左の方。明るめのF62N(ブライトスタッコ)を使う気でいました。
外壁を黒のガルバで覆うので玄関はコントラストをつけて明るくしたいっていう思いからです。
ですが、後日玄関周りの凹み部分の外壁を黒じゃなくて明るめの色に変えることにしたので、玄関もさらに反転して暗めのF61N(ベイクドストーン)に変更しました。
AIに描かしたら指示が悪いのかいまいちな作りになりましたが、こんなイメージです。

また、性能を求めるのならイノベストD50よりさらに上にイノベストD70という製品もあったんですが、D50(樹脂複合枠タイプ)とD70の断熱性能差は0.95に対して0.90。0.05しか変わりませんので、D50の方がコスパが良いのかと思います。それにD70には選びたいデザインがなかったですし。
玄関のオプション
玄関にもオプションってものがあります
ポケットキー
まず、キースタイルとしてポケットキーにしています。
これは、物理的なカギを使わなくてもリモコンキー、タグキー、スマホで開閉ができるオプションです。
つまりは顔認証をつけませんでした。いゃ、信じてないんです顔認証。
まだ、今ほどAIがメジャーじゃない頃に顔認証とかのシステムにかかかわってたこともあったのですが、自分はあれ100%信じちゃいないんです。まぁ今はかなり精度あがってますからそんな心配はしなくていいとは思うんですけどね。
でも、虹彩認証にしたら目をくりぬかれるとか、指紋認証にしたら指切られるとか、顔認証にしたら首切られるとか、そんな映画があったような。。。怖いよー
まぁどっちにしろ電子キーは100%信じてないのでいつでも物理キーは持ち歩くことでしょう。
で、その電子キーの電源をAC100V式にするか電池式にするかはかなり悩みました。
1棟目の今の我が家は専用のカードを使うカード式のキーを入れてますが、電池式です。単三の乾電池8本くらい入れて1年は持つ感じです。電池無くなりかけたらピーピーピーピーと教えてくれます。まぁ不自由はないです。
ただ、しばらくこのカード式のキーは使ってなかったんです。当初は専用のカードじゃなくてスマホでいけるんだろうって思って導入したのにそうじゃなかったのでがっかりして使ってませんでした。
で、数年使わずに放置していたら中が電池の液漏れで大変なことになっていたってことがありました。
じゃぁAC100V式がいいか?っていうと、これも微妙で、森の別荘地っていう場所は倒木とかが多く、その倒木のせいで電線が切れ、局地的に停電になるってことが多いとも聞いています。
そうなると使えなくなります。
悩ましい。。。
まぁ私は先に書いたとおりこのシステムは100%信じてないので、物理的なキーは持ち歩くでしょうから、100V式でいいかなって思った次第。
停電が多いようなら蓄電池を入れること検討しますしね。
ドアホン連動
もう一つドアホン連動機能も入れます。
これでドアホンから玄関の施錠・開錠ができるようになります。
平屋だし、ドアホン越しにカギを開けてあげるような客なんて滅多に来ないはず。なので不要っていえば不要なんですが、寝る前に玄関閉めたかな?って確認するのが玄関までいかずに確認できるようになるメリットは大きいかなって思いましたし、将来のスマートホーム化にも組み込みやすくなるのかな?って感じてます。
ドアホン自体はカタログにはパナソニックの製品と連携って書いてありますが、調べるとナスタとかでも大丈夫そう。
ナスタの方がカメラも付いてていいかな?って思ってるんですが、チャッピーとかに聞いてみると、スマホ応対はちょっとラグがあって厳しいともいわれる。だったら専用の子機がつけられるパナソニックの方が使い勝手がいいのかな?まぁ選定はまだ先なのでしばらく悩みます。

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