ビルダーさんへの2回目の支払い手続きのため、現場見学と銀行へ日帰りで行ってきました。
銀行手続きのモヤモヤ
銀行に行くのは3回目。今回は2回目(上棟時)の支払い手続きです。
前回まで「支払い前には窓口に来て手続きしていただく必要があります」と言われていたのですが、
今回聞いた衝撃の事実!

支払い手続きは郵送でも大丈夫ですよ
今まではなんだったんだ???と、ちょっと悶々としています(笑)。
まぁ、現場の見学もできたので良しとしましょう。
次回は、現地に来ても銀行には来ずに郵送で済ましてもいいかなぁ。近いとは言え時間を合わせて行くってのは面倒なんですよね。
いよいよ上棟目前。土台敷きが終わった現場見学
9月は基礎工事の期間でしたが、記録的な長雨で「またスケジュールが延びるかも……」とヒヤヒヤしましたが、今月に入ってからはなんとか好天に恵まれる日も増え、無事に予定通り上棟を迎えられそうです。
今回の見学は、まさにその上棟直前のタイミング。
職人さん用にお茶の差し入れを持参したのですが、別荘地のルールで基本的に土日は工事休止のため、直接お渡しすることはできず……。
ただ、ビルダーさんにお預けして、上棟当日に職人さんたちへ配ってもらえるようお願いできました。
普段の現場は2〜3人とのことですが、上棟の日は10人位の大所帯になるそうです。見たかったなぁ。
ちなみに、我が家のビルダーさんは今年からパネル工法に切り替えたとのこと。一条さんのように、工場である程度組み立てた大きなパネルを運んできて現場で一気に組み上げるそうです。品質の均一化(を狙ってのこと)でしょうかね。
さて、前回の見学からは1ヶ月以上が経ちました。
前回は捨てコンが打たれ、基礎の立ち上がり部分の外側に型枠が組まれていた段階でした。
それが今回は、基礎ができあがり、基礎の上に土台の木材が組まれ、その上には床下地の合板が張られており、建物の床部分が少しずつ形になってきていました。

もちろん建築中の写真はビルダーさんからたくさん送ってもらってわかってはいるんですが、自分自身で基礎内部の立ち上がりを確認するタイミングはすっかり逃してしまいました。
──というわけで、自分で床下に潜って確認してきました(笑)。
平屋の基礎の広さと、別荘地ならではの「保存緑地(5m後退)」の洗礼
前回の記事でも少し触れましたが、30坪の平屋の基礎は、実際に現場で見ると想像以上に広く感じます。
「想像以上に広い」と感じたのは、おそらく1棟目の記憶があるからでしょう。1棟目はよくありがちな「基礎マジック(基礎の段階だと狭く見える現象)」で狭く感じたのですが、それもそのはず。2階建てだったので、1階の基礎部分はわずか18坪ほどでした。
それと比べると広く感じるのは当たり前ですね。
その一方で、逆に「あれ? 思ったより庭が狭いかも……」と感じてしまいました。
これドッグラン予定の南の庭エリアです。

敷地は約250坪もあります。「250坪の土地に30坪の家」という数字だけ見れば、とんでもなく広大な庭が取れそうなものですが、体感としてはなんだか手狭に思えるのです。
その理由は、別荘地ならではの「保存緑地(うちの地域は境界線から5m後退)」というルール。敷地の境界から(壁ではなく屋根の端まで)5m以上距離を取らなければならないため、土地の形も関係しますが、どうしても家が土地の真ん中付近に配置されてしまうからです。
それでも、なんとか北側に寄せて南側の壁から南の境界までは11mほど確保できています。5mは保存緑地なのでドッグラン作るとしても最大6m。
ざっとみて、リビングの目の前に広がる庭スペースだけで40坪くらい。で、家が約30坪。
……となると、「残りの約180坪は一体どこへ消えたんだ???」という不思議な感覚になります(笑)。
土地探しをしていた頃は、「1000平米(約300坪)なんて広すぎていらないよー」なんて思っていましたが、こうして見ると意外とそれくらいあっても良かったのかもしれません。
まぁ、平米数が増えれば、その分きっちり管理費も上がってしまうんですけどね。
深さ120cmの基礎へ潜入!床下見学で痛感した「必須アイテム」
さて、いよいよ現場見学です。
我が家は寒冷地仕様のため、基礎の立ち上がりが約120cmもあります。大人でも入るのがひと苦労な深さです。

ちなみに、現場見学の持ち物としてカメラ、360度カメラ、距離計(スケール)といった定番アイテムはしっかり準備していたのですが……完全に盲点だったのが「ライト」でした。
すでに床板(合板)が張られていたため、基礎の内部はほぼ真っ暗闇。
幸い車に常備していた懐中電灯があったので事なきを得ましたが、一点を照らすスポットライト的な懐中電灯よりも、周囲全体を明るく照らせるLEDランタンのような明かりを持ってくるべきだったと反省しました。次は絶対に忘れないように持参します。
我が家は基礎断熱+床下エアコンを採用予定ですが、基礎形状はグリッドポスト工法(独立柱工法)などではなく、一般的な立ち上がり基礎のタイプです。
人通口をくぐりながら奥まで進んでみましたが、高さ約120cmあるとはいえ、中腰での移動はなかなかの重労働でした。子どもなら秘密基地感覚で楽しめるかもしれませんが……。

実際に潜ってみると、「この複雑な立ち上がりの間を、エアコンの温風が淀みなくちゃんと流れてくれるのだろうか?」という疑問も少し湧いてきましたが、まぁビルダーさんは今までの実績があるんで大丈夫なんでしょう。
また、床下には除湿機用とかのコンセントを設置できるようにする予定ですが、実際に潜ってみると「ここには照明も欲しいな」と実感。まぁ、頻繁に潜る場所ではないので、住み始めてからコンセントを使って後付けの照明を設置しようかなと目論んでいます。
肝心の基礎の仕上がりは非常に綺麗で、素人目に見ても気になるような箇所は一切ありませんでした。職人さんに感謝です。
目隠し植栽と重機の壁。造園業者と進めるドッグラン&庭造り計画
その後は、建物の外周や庭の造成についてビルダーさんと認識合わせを行いました。
現在の計画だとドッグラン予定のお庭スペースが少し狭く感じたため、「もう少し土を盛って、敷地境界の近くまでフラットに広げたい」といった相談です。
基礎工事で80cm掘り起こした際の残土を使って造成しているはずなのですが、それでも土の量が足りない様子。外から土を持ってきて盛るとなると、一体いくらかかるのか……これからの見積もりにちょっとドキドキしています。
床下の確認を終えてしばらくすると、事前にアポを取っていた造園業の社長さんが現場へ到着され、お庭と植栽の打ち合わせがスタートしました。
今回の主な相談ごとは「目隠しの植栽」です。
家の建築にあたって敷地内の背の高い木を何本か伐採したのですが、その結果、隣家が視界に入る部分ができてしまいました。プライバシーを確保するためにも、そこに目隠しとなる木を植えたいと考えています。
ただ、大がかりな植栽で最も重要なのが「重機の搬入ルート」と「植樹のタイミング」です。
大きな木を植えるとなると、植え付けに適した時期を見極めるのはもちろん、作業用の重機が敷地奥まで入っていけなければなりません。もし「建物が完成した後は重機が通れなくなる」となれば、多少木に負担がかかる時期でも無理をして今植える必要があります。
現地で社長さんと搬入ルートを確認してもらったところ、「建物が建った後でも重機は十分入っていけますよ」とのこと! これで時期を焦る必要がなくなり、樹木にとってベストな「来春」に植樹できることが分かり、まずはホッと一安心しました。
植える木の種類については、「冬でも葉が落ちない常緑樹で、あまりガンガン伸びすぎない手入れのしやすい木」という希望を伝えたところ、「それならイチイあたりが良いのでは?」と提案をいただきました。
ただ、下は鹿にやられるよとも言われて悩み中。
そのほか、「ドッグランの中に1本、桜のように季節の移ろいを感じられるシンボルツリーが欲しい」といった要望も伝えました。
土地にはもともと自生していたカエデ(紅葉)があり、玄関前にそのまま残してあるので、秋はしっかり紅葉を楽しめます。となると、やっぱり欲しくなるのが「春の彩り」。
落ち葉や花びらの掃除が多少大変になったとしても、季節を感じられる木が1本あるだけで庭の景色はグッと良くなるはずです。木がある程度大きく育てば、夏場は涼しい木陰になって、ワンコたちがお昼寝する休憩スポットにもなってくれるんじゃないかな、なんて妄想も膨らんでいます。

あわせて、ドッグランの芝張りやフェンス施工についても相談しました。
自力でDIYしようかとも悩んでいるのですが、広さを考えるとかなり大変そうです。「もし適正な費用で解決できるならプロにお願いするのもありかな……」と考え、まずは費用感をつかむために見積もりをお願いしてみることにしました。
別荘地は外構に対する規約が厳しく、過度な作り込みができない分、全体的な費用はそこまでかからないだろうと高をくくっていました。
ですが、たとえば今回提案されたイチイ(樹高5〜6m)を3本植えるだけでも、1本あたり約10万〜15万円ほどかかるとのこと。そこに重機代や諸経費、ドッグラン工事などを足していくと……想像以上にそれなりの金額になりそうです。
造成の土の追加費用とあわせて、外構全体の最終見積もりがどうなるのか、今からちょっとドキドキしています。
また、さすが地元の造園業の社長さんです。家に生えているほぼ全ての樹木や草を名前で話してくれました。当たり前なのかな?
雑草を伸ばさないような処理や手入れの仕方とかも色々とあるそうなので、住んでからも色々とお世話になりそうです。自社で栽培しているという、でっかい椎茸や栗ももらっちゃいました。
あと、我が家の土地には、嫁さんの大好きなタラの芽が生えているのは知っていたんですが、今回敷地内にコシアブラもあると、その社長さんに教えてもらいました。境界ギリギリ我が家側に生えてて嫁さんは歓喜してました。

ちなみに、こういった別荘地のコシアブラやタラの芽なんかはどこかの業者がやってきて勝手に収穫して行くんだそうです。そういったものが産直売り場とかで売っているのかなぁ???
我が家の土地も春に来た時に見たら見事に取られてました。さすがに家が建っている土地はしないのかもしれませんが、見つけたらただでは済ませませんよ(笑)
次回は景色が一変?上棟の足音と迫り来る電気・照明の宿題
次回、現場を訪れるのは約2週間後の予定です。
今週いよいよ上棟を迎えるため、次に足を運ぶ頃にはまたまったく違う景色が広がっていることでしょう。
ここから先は現場がガンガン進んでいくため、のんびり構えてはいられません。早急に電気配線や照明計画を確定させる必要があります。
厄介なのが、コンセントやスイッチの種類は決められても、色を決めるのに、クロスが決まっていないと色が決められないという点です。
ビルダーさんからは「クロス決めは来年で大丈夫ですよ」と言われていたので完全に油断していました。
電気工事士の資格持ちなので、あとからコンセントやスイッチの色を変えるのはできないことはないのですが、費用も時間もかかりますし、何より無駄になりますので最初に確定しておきたい。こちらも早めにある程度の方針を固めておかなければいけません。
現場の進捗に置いていかれないよう、宿題をひとつずつ片付けていこうと思います。

コメント