2回目の家づくりで用意した“必携アイテム”、1つ目の「360度カメラ」に続く2つ目は「色見本(色見本帳)」です。
今回は、色選びの参考になればと我が家で大活躍している「色見本」についてお話しします。

色見本
これも1棟目の反省からきています。
建具や家具、クロス、タイルなどの色合わせをしたい時、同じ場所にあれば比べられますが、なかなか難しいことも多いですよね。
家具を買うときに、家の木目と合わせたいって思って選んだのに、いざ来たらちょっと色が違ってたってこともざらにありました。
そこで写真を撮って比較するのですが、写真だとその時の照明などの環境で明るさや色合いが変わってしまうため、純粋な比較ができません。
それはメーカーが用意した写真でも同じことです。例えばEIDAIのモルタル調ダーク柄、EIDAIさんのWebの違う場所から持ってきましたが、見比べてみると色合いが違います。

私には、左は赤みが入っているように見えますが、右は赤みが少なくよりグレーに見えます。
で、実際にショールームで確認してみたのがこちら。

こちらはより明るく見えます。
すべて同じ色のはずですが、とてもそう見えないですよね。
ここらへんは人によって感度のばらつきが大きいので、同じように感じないかもしれませんが、大事なのは自分から見てどう見えるかです。
上の画像の一つだけを見て、クロスとかの色味を合わせに行くとあれれ?ってなることも多いでしょう。
そこで、絶対的な基準がほしいわけです。
その基準としては、日塗工(日本塗料工業会)の色番号ってのが事実上の標準になっているようです。
塗壁等の色合わせでも使われたりするようです。
で、購入したのが、こちらの色見本です。
これをショールームに持っていき、対象と一緒に写真を撮っておく、という感じで使っています。

また、Webに載っている製品の色を尋ねる時にも、「日塗工(日本塗料工業会)の色番号で教えてもらえますか?」という質問がしやすくなりました。ほとんどの業者さんがその番号で回答してくれるので、実際の色を確認するのに重宝しています。
わざわざ聞くまでもなく、こんな感じで仕様に色番号が記載されていることもあり、それを見れば実際の色がかなりイメージしやすくなります。

この表記は、こちらの床ガラリの仕様として書かれていました。

で、ベージュというのは22-70Bという色ですよってことで、手元の色見本でいうと

茶色っていうのは25-50Bなので、
って感じで色がわかりやすくなるわけです。
私からしたら、ベージュはカーキやグレージュだし、茶色のほうはグレーというほうがいい感じがします。
と言ったように感覚的なものを数字化してくれるとても良いツールです。
まぁ強いて言えば、色見本はとても小さなサイズなので、大きな面積になった時に印象が変わってしまう点(面積効果)が気になるところでしょうか。あくまでも色見合わせですので、まぁいいんでしょう。
ちなみに、全部で654色だそうですので、おそらく白だけで200色はありません。
っていうかどこまで白っていうくくりにしていいんだろうか?教えてアンミカさん

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